日常生活日記


4月16日(月)

昨日さんざん歩いたせいか、朝から腰のあたりが痛くて、起き上がるのに一苦労。まったく情けない。「俺も歳を取ったなあ」と実感する。人間は老成することで人間性や知性に深みを増したりするものだと思っていたけど、自分に関してはまったくそんな兆しはない。高校生の頃とまったく変わっていないんじゃないかと、時々不安になる。
ともかく起きて仕事に行かないとおまんまの食い上げ。重い腰とマブタを無理やり上げて、仕事に行きました。途中でくちばしの黄色い九官鳥のような鳥が、駐車場に撒かれたパンくずをついばんでいた。家へ帰ったら、鳥の図鑑で名前を調べておこう。


4月15日(日)

今日は目黒の自然教育園に行くために8時に起床。「早起きは三文の得」というが、よく晴れた日に早起きすると気持ちがいい。まあ、8時ぐらいで早起きと言えるかどうかは、さておいて。
ちなみに自然教育園というのは、正式名称が「国立科学博物館附属自然教育園」という長ったらしい名前の公園で、上野の科学博物館のポスターで知った。このポスターは、上空から撮られた写真だったのだが、街のなかに巨大な「森」があるという感じ。脇に首都高速が写っていたせいか、なんとなくタルコフスキー監督の「ストーカー」を思い浮かべてしまった。もちろん、そんな殺伐とした場所ではないのだが。野鳥や昆虫などがいるとか書いてあって、是非とも行かねばと思っていたのだ。
場所は目黒駅から徒歩15分ぐらい。シロガネーゼで知られる白金台だけあって、お洒落な店もチラホラ見受けられる。コンビニに立ち寄ってペットボトルのお茶を買ってから、入園料を自販機で払ってチケットを買う。チケットを隣の窓口に渡すと、ピンの付いたピンク色のリボンを渡されるので、それを身に着けて入園してくれとのこと。けど、入り口は1箇所しかないし、周囲は未開地のような森で囲まれている。210円をケチってまで、無賃で進入しようとする輩がいるのか、大いに疑問だが。まあ、とにかく入園だ。
まずは看板の地図を確認する。奥に行くと湿地と池があるらしい。そこまでかなり距離があるようだが、まあノンビリと行くことにしよう。
20分ぐらい歩いて、やっと半行程ってところ。疲れたので休憩所に座ってお茶を飲む。ありがたいことに、灰皿も用意されている。首都高が近いせいか、遠方から車の騒音が聞こえてくるのを除けば、ちょっとした行楽気分が味わえる。気のせいかタバコも旨い。
さらに歩くこと15分、最初の池が見えてきた。しかし、池には餌をねだって集まった鯉が泳いでるだけで、野鳥の姿はない。まあ時期も時期だとは思うけど、カモかオシドリの一羽ぐらいいてもいいと思うんだが。水しばらく面をぼーっと見つめていると、鯉にまじってのそのそと泳いで来る影を発見。亀だ。こっちに向かって泳いでくる。まさか餌付けをしているとは思えないが、鯉が集まるところに餌があると思ったのだろうか。水面に顔を出しながら手足をバタバタと動かして泳いでくる姿は、なんともユーモラスで面白い。さっそく鯉とのツーショット(?)をカメラに収める。


4月14日(土)

今日は天気予報で雨ということだったので、目黒自然教育園へ行く計画は先延ばしにして、昼まで寝ていた。ところがどっこい、窓から強い日差しが射し込んで目を覚ました。「しまった!」と思って慌てて飛び起きたものの、もう1時過ぎている。いまから行ってもロクに見る時間もなさそう。まったく競馬の予想と天気予報はアテにならない。しかたがないので近所の公園に行くことにした。
公園に着くと、野良猫のミケが駆け寄ってくる。クロ、ハイイロも欠伸をしてから、のそのそと這い出してくる。野良猫は3匹とも元気そうだ。とりあえず、昨日買っておいた猫缶を与える。しかし、今日の本命はアズマヒキガエルのオタマジャクシなのだ。池を覗いてみると、ウヨウヨと岸に集まっている。まだ肢も生えていないのに、いまにも上陸しような勢い。さかんに水面から口を出してパクパクとしている。肺呼吸の練習でもしているのだろうか?
とりあえず、2、3カット撮ってみたが、天気が良過ぎて水面の反射がひどい。PLフィルターを忘れたのが悔やまれる。ためしに猫缶の残りを与えてみたが、奪い合うように食べはじめた。オタマのすごい食欲にびっくり。ついでにこっちの腹の虫までぐーぐー鳴き出したので、飯を食べてから家に帰った。


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